雨季でも大丈夫?シェムリアップのお天気情報★
アンコールワットの国、カンボジアから
こんばんは!(*^▽^*)
今回は
シェムリアップ在住1年半の
★より★が
お天気情報をお送りします。
今日のお天気は、
抜けるような青空と
白い雲のコントラストがとても美しい一日でした。
さわやかですね~
カンボジアっていいな~~~💛
カンボジアは熱帯モンスーン気候で、
年間を通して気温30度前後の温暖な気候です。
日本のように四季はなく、
雨季(5月~10月)と乾季(11月~4月)の2つのシーズンに分かれていて、
9月のカンボジアは、ちょうど雨季の終わりとなります。
9月は雨季?Σ(゚Д゚)
せっかく行っても雨ばっかりなの?
いえいえ!
ご安心ください!
日本の梅雨のように
一日中雨が降り続く日は
かなり稀です。
9月は朝方か夕方にスコールという豪雨が
短時間降って、すぐ止みます。
「大きな雨粒ですね~」
なんてお客様とおしゃべりをしている間にやんでしまうことがほとんどで、
ツアーに支障が出たことはありません。
それに、突然の雨に備えて、
弊社ツアー、リボーンプログラムで使用する車の中には
みなさんのために長傘とサンダルをご用意しています。
また、スコールの前は青い空がだんだんと暗くなり、
ぶ厚い雲が雨の到来を知らせてくれるので、
ドライバーさんやガイドさんが雨に濡れないよう
時間調整をしてくれますよ。
先週、アンコールワットでこんなに美しい朝焼けを見ることができました。
前の日の夜、ずっと雨音がしていたのですが、
あきらめないで早起きをした甲斐がありました。
みなさんも見れるといいですね❤
しかし、
雨季とはいっても、
やはり遺跡観光のときは
少し歩くだけでも暑いし、汗をかきます。
気温は30度前後でも、
カンボジアの日差しはとても強く、
遺跡の石から照り返される熱で体感温度は40度を超えるときも(゚Д゚;)
わたしが初めて女子一人旅でアンコールワットを観光したときは、
暑さにやられて熱中症になりかけました。
みなさんが、
せっかくの楽しい旅行で熱中症にならないために、
わたしの経験を踏まえて遺跡観光の時の服装についてご説明しますね!
① 帽子は必須です!
特にアンコールワットやバイヨン遺跡を観光するとき、
帽子をかぶらないと、暑さで熱中症になってしまうかもしれません!
②通気性のよさ抜群の「アリババ」
カンボジアでよく目にする「アリババパンツ」というものは、
通気性がよくサラッとしているので、遺跡観光に最適です。
6ドルくらいでマーケットで買うことができますので
ご希望の方はアテンドスタッフがご案内させて頂きます♫
③虫よけ、日焼け対策には、ぜったい長ズボン
欧米の方々はよく、
タンクトップと短パンで遺跡を観光している姿を見かけますが、
わたしたちは強烈な日差しに慣れていないので、
ぜったい長ズボンがおすすめです。
それにアンコールワットの第三回廊では、肌の露出を禁止されています。
また、雨上がりには虫が増えることもありますので刺されないためにも。
ところで、
カンボジアでは、雨季があるからこそ
稲がよく育ちます。
お米が大好きなカンボジアの人たちにとっては、
恵みの雨なんですね。
雨季でも、ご安心ください!
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