衛生面が不安だった初めての海外一人旅はカンボジア! ~クローン病と付き合う女性~
今回のゲストは吉富さまです(^^)♪
初めての海外一人旅に、リボーンプログラムを選んで頂き、
カンボジアへお越しくださいました♪
吉富さまのアテンドは、鹿児島生まれ神奈川育ち☆昭和の生き残り、
たなゆかでございますヽ(・∀・)ノ
東京の中心で、昼はシステムエンジニアのお仕事、
夜はシナリオライターの仕事でパソコン業務な毎日を過ごしている吉富さま。
5日間の夏休みが取れたので、
疲れている自分を開放しにカンボジアへ来てくださいました。
そんな吉富さま、数年前に病気が発覚しました。
その病名はクローン病。
食べたものがうまく消化できない難病です。
一生付き合っていかなくてはならない病気で、
今回の海外一人旅も不安は沢山あったと語ってくれました。
「私と同じようにクローン病の知り合いを何人か知っているけど、
みんな食べ物に気をつけなくてはいけないから自然と海外旅行へ
行かなくなってしまうんだ。特に東南アジアは、衛生面も気になるんだよね。」
と、吉富さまはおっしゃいました。
吉富さま自身もカンボジアへ来る前は、
衛生面や食事に対してとても不安だったとおっしゃっておりましたが
弊社とのメール対応でその不安は解消されたと語ってくれました。
左の方が吉富さまです。
一緒に写っているのは、村に住む伝統医療師 クル・クメール(漢方の先生)です。
リボーンプログラム3日目は、
シェムリアップ市街から少し離れた村の集落へ遊びに行き、漢方講習を受けます。
ホテルから吉富さま専用の車に乗り込み、片道30分。
カンボジアの田舎道を車窓から眺めながら向かいます。
カンボジアの特に村の人たちは、漢方がとても身近なお薬です。
煎じて飲む漢方がほとんどで、お茶のような感覚で
カンボジアの人たちは日頃から飲んでいます。
今回、吉富さまもクルクメールに病気のことを相談しました。
イケメン通訳のソタット君が
吉富さまの病状をカンボジアの母国語であるクメール語で説明します!!
そして、この日の昼食は、
集落のママが作ってくれたご飯をみんなで食べますヽ(・∀・)ノ
食事の心配をしていた吉富さまもママの作ったご飯がとても美味しかったのか、
そんなに食べて大丈夫かな~?と病気の心配をする私をそっちのけ、、
たくさん食べていました(笑)
昼食時には、クルクメールが吉富さまの為に漢方を煎じてくれました。
「お茶みたいで飲みやすい☆」
と吉富さまも大喜び~(*^。^*)!!
わたしも飲んでみましたが、見た目も味もお茶みたいで飲みやすかったです♪
昼食後は、キレイな景色を見ながらハンモックで休憩タイム~!!
日差しが強いカンボジアも木陰に入ると風が通ってとても気持ちがよかったです。
カンボジアは季節が2つあり、乾季と雨季です。
今の時期は雨季で夕方はスコールが降りますが、
今日はピッカピカの晴天でした~(*゚▽゚*)
きっと、このブログを読んでくださっている方の中にも
カンボジアの衛生面や治安、食事の面で不安を抱える方は
多くいらっしゃると思います。
最後に吉富さまは、
「私のようにクローン病という壁によって海外旅行へ来たくても不安で行けない人や、挑戦してみたいけど女性の海外一人旅は危険だから!と思って
海外へと踏み出せない人たちの希望に私がなれたら嬉しいな♪」
ということで、、、
弊社リボーンプログラムのインタビューに答えてくれました。
実際に吉富さまが初めてのカンボジア一人旅へと来た理由と、日常で抱えている悩みを語ってくれています。
是非、ご覧下さいませ(^^)
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